「イベントやお店の案内を自分で作りたい」「仕事で急にフライヤーを作ることになったけれど、どのソフトを使えばよいのか分からない」
アーストでは、このようなフライヤー・チラシ制作のご相談にも対応しています。以前はPowerPointなど手元にあるソフトで作るケースも多くありましたが、現在はIllustratorやPhotoshopだけでなく、CanvaやAdobe Expressなど、初心者でも始めやすい選択肢が増えています。
大切なのは、最初から特定のソフトを覚えることではありません。何を作りたいのか、どこで配るのか、最終的に自宅で印刷するのか、印刷会社へ注文するのか。まず用途を確認し、それに合ったソフトと作り方を選びます。
フライヤー制作は「何で作るか」より「何に使うか」から
同じA4サイズのフライヤーでも、お店で数十枚配るものと、数千枚を印刷会社へ注文するものでは準備が変わります。SNSにも載せたいのか、写真を大きく使いたいのか、あとから自分で価格や日付を変更したいのかによっても、使いやすいソフトは違います。
アーストのマンツーマンレッスンでは、完成させたい制作物を確認したうえで、必要な操作から進めます。「Illustratorを最初から全部覚える」といった形にこだわらず、実際のフライヤーを完成させながら必要な機能を身につけることもできます。
手軽に作りたいならCanvaやAdobe Express
初めてフライヤーを作る方には、CanvaやAdobe Expressのようなテンプレートを利用できるデザインツールも便利です。
あらかじめ用意されたデザインから近いものを選び、写真や文字を差し替えて作ることができるため、白紙の状態からレイアウトを考えるより始めやすいのが特徴です。
店舗のお知らせ、イベント告知、簡単なサービス案内など、「まず自分で形にしてみたい」という場合には使いやすい選択肢です。
テンプレートを使っても、伝わり方は調整が必要
テンプレートを選ぶだけで完成するわけではありません。タイトルをどこまで大きくするのか、写真を何枚使うのか、日時や料金など大切な情報をどこへ置くのかで見やすさは大きく変わります。
レッスンではソフトの操作だけでなく、「一番伝えたい内容は何か」を整理しながら、文字サイズや余白、写真の配置なども一緒に確認できます。
印刷物をしっかり作るならIllustrator・Photoshop
印刷物の制作では、現在もIllustratorとPhotoshopがよく使われています。
Illustratorは、文字や図形、写真などを自由に配置して紙面全体をレイアウトするのに向いています。Photoshopは、掲載する写真の明るさや色を調整したり、不要な部分を切り抜いたりする作業が得意です。
例えば、Photoshopで写真を整え、Illustratorでタイトル・本文・地図・写真を配置してフライヤーを完成させる、といった使い方です。
「今後も仕事で定期的にチラシを作る」「印刷会社へ入稿するデータを自分で作れるようになりたい」という場合には、こうした制作方法を覚えておくと応用が利きます。
WordなどOfficeソフトで作る方法もあります
簡単な社内案内や少部数の配布物であれば、Wordなど普段使っているOfficeソフトで作ることもできます。
使い慣れたソフトで作れることがメリットですが、写真や文字を細かく配置したり、印刷会社向けのデータを正確に作ったりする用途では、Illustratorなどの方が扱いやすい場合があります。
「Officeで十分なのか」「今後も制作するならデザインソフトを覚えた方がよいのか」といったところから相談できます。
ネット印刷へ出す場合は、入稿方法を先に確認
完成したフライヤーをネット印刷へ注文する場合は、利用する印刷会社の入稿方法も確認しておきます。
IllustratorやPhotoshopで作成したデータに対応する印刷会社は多く、現在はPDFでの入稿も一般的です。WordやPowerPointなどのOfficeデータを受け付けているサービスもあり、ExcelについてはPDFに変換して入稿する方法が用意されているところもあります。
ただし、対応形式は印刷会社や商品によって異なります。また、紙の端まで写真や色を印刷する場合には、仕上がりサイズより少し外側までデザインを作る「塗り足し」など、家庭用プリンターとは違う準備も必要です。
ネット印刷を利用する場合は、先に印刷会社を決め、その会社のルールに合わせてデータを作るとスムーズです。
実際に作りたいフライヤーを使ってレッスンできます
アーストのマンツーマンレッスンでは、練習用のサンプルだけでなく、実際に仕事やイベントで使用するフライヤーを作りながら操作を覚えることもできます。
例えば、手元にある写真やロゴ、掲載したい文章を用意していただき、「A4でこの内容をまとめたい」「この見本に近い雰囲気にしたい」といったところから進めます。
すでに途中まで作ったデータがある場合は、それを確認しながら続きを制作することも可能です。
必要な機能だけ覚えることもできます
IllustratorやPhotoshopは機能が多いため、すべてを覚えてから制作を始める必要はありません。
フライヤー制作であれば、文字入力、写真配置、サイズ変更、色の設定、整列、PDFへの書き出しなど、まず必要になる操作から学べます。
「来週までに完成させたい」といった期限がある場合には、制作に必要な部分を優先して進めます。
制作だけでなく、パソコンや印刷の困りごともまとめて相談
フライヤー制作を進めていると、「プリンターできれいに印刷できない」「PDFの作り方が分からない」「写真の解像度が足りているか分からない」「新しいソフトを入れたい」といった別の問題が出てくることもあります。
アーストはデザインレッスンだけでなく、Windows・Macの設定や修理、プリンター、ソフトの導入などのITサポートも行っています。
操作方法を覚えるレッスンで解決することなのか、パソコンやプリンター側の設定を直した方がよいのかも含めて確認できます。
フライヤー制作・ソフト選びもアーストへ
フライヤーを作る方法はひとつではありません。CanvaやAdobe Expressで手軽に作る方法、Illustrator・Photoshopで本格的な印刷データを作る方法、手元のOfficeソフトを利用する方法などがあります。
「どのソフトを使えばいいか分からない」という段階からでも大丈夫です。 作りたいもの、印刷方法、今後どのくらい制作する予定なのかを伺いながら、無理のない方法をご案内します。
実際のフライヤーを一緒に作りながら学びたい場合はマンツーマンレッスンとして、ソフトの導入やパソコン・プリンターの設定などはITサポートとして、目的に合わせてお手伝いいたします。


